防音工事ブログ

音の吸収について

2018年5月26日|カテゴリー「スタッフブログ
先週のブログで柔らかいものは振動を吸収するというお話をしました。
では、どうして吸収するのでしょうか。
今日は音の吸収についてお話しします。
音の反射波を吸収し跳ね返しを防ぐことを「吸音」といいます。
この吸音する度合いの事を吸音率といいます。
音は個体>液体>気体の順に伝わりやすい性質があります。
個体は液体や気体よりも原子の粒が密着していますので、原子同士の衝突が起きやすく振動が早く遠くの原子まで伝わります。
反対に気体は、原子が離れているので、衝突が起きにくく遠くの原子まで振動が伝わり難いのです。
ボールを固いコンクリートの壁にぶつけると、跳ね返り、手元近くまで戻ってきてくれますが、干してある布団にぶつけると、そのまま布団の下に落ちて、手元には戻ってきてくれないと思います。
音も同じで、固いものにぶつかるとよく跳ね返り、柔らかいものにぶつかるとあまり跳ね返りません。

ボールを向かい合った壁の中に投げ入れると、最初は両方の壁にぶつかり反復しますが、徐々に勢いがなくなり、最後には止まってしまいます。
音も同じで、たくさんの物にぶつかっていると拡散され、勢いがなくなり減衰します。
布団などの柔らかいものは音を跳ね返しにくいのに加えて、空気を多く含める構造になっており、中に音が入っていくとぶつかる壁がたくさんあります。
沢山の壁にぶつかることで勢いがなくなり、減衰しますので、吸音率が高くなります。

その性質を生かして作られたのが吸音材です。
ウレタン等の柔らかい素材でできていて中に空気を多く含める構造になっているものが多く、上記で紹介した現象か起きやすくなっています。

弊社では、この吸収材を取り付ける工事を行っておりますので、ご興味がございましたら是非お問い合わせください。




音の伝わり方

2018年5月19日|カテゴリー「スタッフブログ
以前、オルゴールを使ったある実験をしたことがあるのでご紹介します

オルゴールなど音が鳴るものを、フローリングなどの硬いものの上に置いた場合と
毛布などの柔らかいものの上に置いた場合にどのように聞こえるのか。



結果は・・・

硬いものの上に置いた時は音が大きく響き
柔らかい上に置いた場合は音が小さく籠ったようになりました 

このしくみは 音の反射(跳ね返り)吸収によるもの、なんですね。


硬いものの上に置いた場合、音の反射と物自体からの振動が床に伝うことにより音の伝わり方が大きくなります。
音の反射



柔らかいものの上に置いた場合、毛布に振動が吸収されるため音が小さくなります。
音の吸収




集合住宅などに住む場合はまずはカーペットなどの音を吸収するものを敷くってとても大事なことなんですね
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振動を減らすことでできる!防音対策

2018年5月11日|カテゴリー「スタッフブログ
こんにちは!
今日は久々にお日様が出て過ごしやすいですね
今朝、昨日と一昨日で濡れてしまった靴をベランダに干そうと思いまして窓に近づくと、お隣さんの話し声が聞こえてきました。
私の家の話し声もお隣さんに聞こえてしまってるんでしょうか…
そこで今日は、自分の生活音が外に聞こえにくくする防音対策をご紹介します。

音は物が振動した際に発生します。
足音も、床に足がついた衝撃で床材等が振動して発生しているので、衝撃を吸収させ、なるべく床材を振動させないように防振すれば音を抑えることができます。

なるべくしっかり防音したい!という方は防音カーペット防振マットなど防音に特化した物で床を覆うのがおすすめです。
もうちょっとお手軽に防音したい方は、振動が起こりやすい洗濯機の下に100円ショップに売っている防振マットを敷いたり、椅子の足に靴下をはかせたり、厚手のカーペットなどを敷いて衝撃を吸収させるだけでも防振&防音効果が期待できます。


他にもいろいろ自分でできる防音対策がありますので、またご紹介していきます!
少しでも音にお悩みの方のご参考になれば幸いです。




音の大きさ

2018年5月10日|カテゴリー「スタッフブログ
こんにちは
今日は突然の雷雨で雨に打たれた方も多いのではないのでしょうか
社内にいながらも雷の音にひやひやしてしまいました。

ところで雷の大きさってどのくらいなんでしょうか?

音の大きさを測るときは「デシベル(dB)」という単位で表しております。
日常の音の大きさの目安は当サイトに記載されているので、 よろしければご参考にしてみてください。
さて、雷の音の大きさとはどのくらいの大きさになるのか…

それは、な、なんと…



130dBなんです!Σ( ̄□ ̄|||) 

飛行場のエンジン近くにいるよりも大きい音が衝撃音として鳴られたら
恐怖心に苛まれますよね…。
ワンちゃん達もパニックになります


雷の防音対策として、二重サッシがおススメです◎
二重サッシとは窓の内側にもう1枚の防音サッシを「内窓」として取り付ける方法で 「二重窓」ともいわれます。
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↑従来
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↑二重サッシ
こうすることで、防音サッシの材質である樹脂が窓枠にフィットして気密性が高まると同時に
従来の窓と新しい内窓の間にできる中間空気層がクッションの役割を果たし
騒音の侵入をかなり低減できます。

これでワンちゃんも安心
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防音センターをオープンしました!

2018年5月8日|カテゴリー「スタッフからのお知らせ
生活音や楽器の音、車・電車・飛行機の音など、生活の中には気になる音が溢れています。

そんな音をシャットアウトし、騒音から身を守り、近隣トラブルを避け、音漏れを気にせず趣味の時間を楽しむなど、快適な生活をおくるためのお手伝いができればと、この度防音工事に特化したサイトをオープンいたしました。
このブログでは工事の内容や、役に立つ防音情報を発信していきますので、よろしくお願いいたします。
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