防音対策に使える発泡材

お布団やスポンジなど空気の隙間の多いものは、音が中まで入って行きやすいという特徴があります。
音が隙間の中に入っていくと中で壁に沢山ぶつかることで、音は減衰していきます。
では、どのような素材が防音対策に使えるのでしょうか。
今回は防音対策に使える発泡材の種類をご紹介します。

発泡材は気泡をたくさん含んでいますので上記の条件にぴったりなのですが、一概に発泡材と言っても色々あります。
PP・PE・ゴム・ウレタンetc...材質だけでもたくさん種類がありますね。
中の気泡がつながっていないと音は奥に入っていきません。そういった構造のものはあまり吸音効果は得られませんので繋がっているものを選びましょう。


発泡スチロール
PP素材の発泡スチロール等は発泡させたビーズをくっつけて成形しているので、気泡同士がくっついていません。ですので、吸音効果は低いです。


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ウレタン系の発泡剤は連続気泡構造体と言って気泡同士がくっついています。ですので、吸音にはウレタン系の発泡材がおすすめです。
またウレタンでプロファイル加工されているもの(表面が波状に切られているもの)は表面積が広いので、音の入り口が多く、さらに吸音効果が期待できます。

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