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よくある質問

補助金交付申込書を提出すれば、防音工事はできますか?

現地調査後、判断させていただきます。

まずはご提出いただいた書類の審査を行い、現地調査を行います。
稀に対象とならない場合があります。予めご了承ください。

住宅防音工事の助成金対象区域に入っていますか

エリアによって異なります。詳しくは問い合わせください。

お住まいのエリアによっても条件等が異なります。
弊社までご相談いただくか、南関東防衛局にお問い合わせください。

防音工事と一緒に自宅のリフォームをお願いできますか?

リフォーム全般をお受けいたします。

弊社では、外壁・屋根リフォームや内装リフォームも豊富な実績がございます。
まずは一度ご相談下さい。

防音室にしたらお部屋は狭くなりますか?

壁に防音材を貼り付けるため面積は小さくなります。

目安として、0.8~1畳程度せまくなります。希望する遮音性能によっても異なります。

どんなお部屋にも防音室は作れますか?

大抵のお部屋であれば施工は可能です。

基本的にはどのようなお部屋でも施工することは可能です。
ただし、建物構造上の理由により制限やできない場合もございます。

防音工事の費用はどれくらいかかりますか?

工事内容によって費用は大きくかわります。

施工費用に関しては、お部屋の広さやさ間取りによって異なります。また、希望する遮音性能によっても大きく異なります。
現地調査後にお見積をさせていただき、ご納得頂いた上で施工致しますのでご安心ください。

自分で防音工事をしようと思い、防音シートを貼りましたが効果がありません。

防音工事は、音の質に応じた工法が必要です。

防音(遮音)シートと言っても性能は様々ですし、大きな音は市販の防音シートでは対処できない場合があります。
-10dBと表記されているシートを貼ったからと言って、貼る前の状態から-10dBされるとは限りませんし、5枚のシートを重ねたからと言って-50dBされるわけではありません。
また壁の材質や部屋の広さによっても結果は変わってきますので、より高度な防音をお求めの方は、専門業者に依頼するのがベストな選択と言えるでしょう。
弊社では防音工事のプロによる現地調査や設計を行い、高い防音性を実現いたします。まずは一度ご相談ください。

dB(デシベル)とはどんな単位ですか?

音圧のレベルを示す単位です。

防音の性能表示等に使われることが多く、音の大きさを知る目安だと考えてください。
音階や聴力によっても異なりますが、数字が大きければ大きいほど煩く感じます。
一般的には50dB程度であれば、静かに感じると言われています。

防音工事で、音は完全に遮断できますか?

防水とは異なり、完全ではありません。

基本的に防音とは、騒音と呼ばれるような大きな音の伝わりを抑えることを言います。
そのため完全に雨漏りを防ぐ防水とは異なり、生活騒音を抑制する目的の防音工事では、完全に音の伝わりを防ぐことはできません。
しかし、弊社では対象のとなる音の質や音量等をしっかりと考慮し、適切な防音工事を行っていますので、高い防音性を実現しています。